メゾンふじのき台管理事務所

窓口業務日:毎週 月・火・木・金 および第1・3・5土曜日

業務時間:平日は9時~15時、土曜は9時~12時

電話番号:045-942-9017

Eメールアドレス:mfj_kanri_kumiai@ybb.ne.jp

生活いんふぉメーション

 駐車場の交換/貸与希望の方への支援について

令和5年駐車場利用場所入替えが無事に終わりました。 昨年同様に新型コロナ感染拡大 防止対策のもと、2月21日からの抽選に引続き、3月12日(日)に駐車利用場所選定が行われ、無事終了しました。ご協力ありがとうございました。 なお、車をお持ちでなく、ご自分の駐車利用場所を誰かと交換もしくは有償での貸出しを 希望していて、その相手を探しておられる場合は、管理事務所までご相談ください。

 ガス給湯器の取替「16号器以下に限定」の規制について

従来、ガス給湯器の取替については、リフォーム申請の際のチェックリストに 「16号器以下の 給湯器とすること」との規則が記載されていました。一方で、20号器や24号器への号数アップは絶対だめなのかと言うお問い合わせが管理組合へ寄せられて来ていました。
そこで、32期~33期理事会では過去の規制の経緯を調べると共に、当団地でのガス供給圧力や水道の水圧・水量で20号器や24号器が設置可能か否かについて、東京ガスや給湯器メーカーに対して判断基準となる数字を伴って丹念に確かめたところ、理論的に号数アップが可能と判明しました。加えて、当団地内の最も水圧条件が厳しいと思われる10・14・15号棟の5階住戸に於いて実地の水圧測定を行い、いずれの住戸も号数アップが可能との結果が得られました。 以上の検証を経て、16号器以下とする現行の規制を継続すべき明確な理由が無いことが裏付けられました。
よって、今後は「16号器以下の給湯器とする規則を撤廃」といたします。但し、東京ガスが全170戸の給湯器の同時点火を考慮したガス供給でないこと、及び住戸によって、水道メーターから給湯器までの配管経路や給湯器から各温水栓までの距離が異なること等の理由で、号数アップした住戸によってはカタログ上の給湯能力が100%発揮出来ない場合も起こり得ます。組合員の皆さんは以上の点をご理解の上で、 ご自身の判断と責任に於いて号数アップの取替を行っていただくようお願いします。なお、上記の検証の詳しい内容をお知りになりたい方は、管理事務所へお問い合せください。

 光導入に関する情報提供

光工事を行う際は、NTT東日本からの下記資料をダウンロードして、事前に工事実施者の同意を得てください。
「フレッツ光工事作業内容事前説明書」へのリンク

2022年11月時点での当管理組合の光加入者数の詳細データです。
NTT光加入者詳細データへのリンク

 BS放送/CS放送の視聴について

令和3年8月のテレビ共聴設備改修工事によって、BS放送・CS放送が視聴可能と なりました。詳しくはこちらよりご確認下さい。

BS放送(右旋)のテレビ番組のチャンネル配列図はこちら

 AEDの使い方について

メゾンふじのき台管理組合では、AED(自動体外式除細動器を設置しています。設置場所は、管理事務所(15号棟)入口前です。
講習会も予定していますが、AEDの使い方についての、簡単ではありますが、説明を見つけました。参考までにご覧ください。

AGE

それまで元気だった人が突然倒れ、心臓が停止したような場合、心電図は心室細動という重症の不整脈であることが最も多いのですが、その唯一の治療法となるのが除細動です。
AEDは、救急現場で一般の人でも、簡単、確実に除細動が行うことができるように作られた医療機器です。日本では救急車が現場に到着するまで平均8分を要します。救急隊員や医師が到着する前にAEDを使用することによって救命率が数倍あがるといわれています。
AEDは、救急車が到着するまでの、応急手当です。救助(救急車)の要請も必ず、行ってください。

 避難経路について

各棟からの避難経路図をより正確なものに改訂いたしました。各自2方向の避難ルートをご確認ください。また、避難ハッチの階下は降下障害とならないよう物を置かないでください。

避難経路図へのリンク

 排水管清掃について

1年に1回、1月に協同清美により雑排水清掃を実施しています。清掃の保障内容は以下の通りとなります。

  1. 保証期間は作業開始より1年間
  2. 保証期間内の詰り直しは無償
  3. 保証期間内でありましても、次の場合は無償保証の対象外(実費負担)
    ・一斉清掃時に清掃していない箇所
    ・居住者の使用ミスによる事故(排水管に、ハシ・スプーン等異物を流して詰まった場合)
    ・流し台・配管等を交換・修理した場合

雑排水清掃後、排水管のつまり等不具合がある場合は、(株)協同清美にご連絡ください。
(連絡先 045-438-9385 事業本部)

 駐車場下段の車への浸水回避策について

団地内駐車場(J・Kを除く)の下段パレット内に溜まった雨水は、ポンプにて排水される仕組みになっており、 通常の雨量であれば問題ありませんが、集中豪雨(時間雨量50mm超)が長時間にわたり続くような場合には、 ポンプの排水能力(6㎡/h)を超えてしまい、冠水事故に至る可能性があります。集中豪雨等の際は各自の判断で事前に退避くださいますようお願いいたします。
 万が一、大切な車が冠水被害に遭った場合、集中豪雨は天災とみなされ、よほど致命的な管理や施工の不具合が無い限り、団地の設備賠償責任保険は適用されません。 個人での車両保険でしか対応できません。

◎緊急時のパレット操作方法◎

駐車場のパレットは、通常は同じブースのものは1台ずつしか上げることはできませんが、 緊急ボタンを押すことにより、一斉に下段のパレットを上げることができます。 駐車場下段が浸水する緊急事態が発生した場合、以下の手順でパレットを上にあげ、 下段の車への浸水を防いでください。(※ただし、緊急時以外には決して行わないでください。)

  1. キーを<入>に入れる
  2. 下方にある丸い銀色のフタを横に回して開け『赤いボタン(緊急ボタン)』を押す
  3. パレット番号を押し、『上昇ボタン』を押してパレットを上げる
緊急ボタン

となりのパレットが<上がっている状態>でも作動するので、順次パレットを上げることができます。 なお、パレットの作動中、ブザーが鳴りっぱなしになるので、パレットが上がり終わったら、赤いボタンをもう一度押してブザーを止めてください。

※ この操作を行った場合は、緊急連絡先(JS 0570-002-004)へ連絡をお願いします。
また、管理事務所へも報告をお願いします。

  

 ごみの分別・収集日について

ゴミ分別 ゴミ分別
       

ごみが分別されていない、回収日が間違っている等の理由で資源循環局に回収されずに残されていることが目立ちます。 メゾンふじのき台団地の収集日は以下の通りです。

【月曜日・金曜日】
「燃やすごみ(台所のごみなど)」(紙ごみは資源回収へ)「燃えないごみ(ガラス、蛍光灯など)」「乾電池」「スプレー缶」

【火曜日】
「プラスチック製容器包装」(プラスチック製品そのものは燃やすごみ)

【木曜日】
「缶・びん・ペットボトル」「小さな金属類」

【土曜日】
「缶・新聞・段ボール・雑誌・紙パック・布類」

土曜日の資源ごみ回収は自治会の収入になっています。分譲棟は各階段下にまとめてお出し下さい。

※ごみの分別については横浜市資源循環局のHPに詳しい情報が掲載されています。こちらの横浜市資源循環局 ページをご確認下さい。

食用油は、固めて生活ごみとして捨てましょう。

食用油は「固めるテンプル」などの処理剤を活用して、生活ごみとして捨てましょう。 牛乳パックに新聞紙などをつめて、そこに使用済み油をいれて、ごみとして出すのもよいと思います。 排水口などに流してしまうと、清掃も大変になるのに加え、排水管のつまりの原因となりますので、おやめください。

  

 カロライナジャスミンの花の蜜にご注意!

カロライナジャスミン

駐車場と自転車置き場フェンスに黄色いカロナイナジャスミンの花が咲き始めました。 毎年この時期(4月)にお知らせしておりますが、この黄色い花の蜜は有毒です。お子さんが蜜をなめたりしないよう、ご注意下さい。

 生活音についてのお願い

生活音による苦情や相談が管理事務所に数件寄せられております。生活音は下の階だけでなく、 上の階や斜めの部屋など、思いもよらない所まで響きます。歩き方に気を付ける、足音が響かないよう 防音マットをひく、夜間は音量に気を付けるなど、お互いに気持ち良く生活ができるよう、生活音への ご配慮をお願い致します。

生活音

 駐車場の利用について

団地内のパレット式駐車場については、管理組合に車両ナンバーを登録してある車両を駐車するのが原則となっています。 お子さんが帰省する等で住人の方が使用されている駐車場にお子さんの車を数日間駐車する場合等は問題ありませんが、管理組合に登録していない車両を 長期間にわたって駐車する場合は、事前に管理組合に届け出するようにお願いします。

 敷地内に路上駐車される際のお願い

来客の方が敷地内の路上に駐車される場合、「来客インフォメーション」を ダッシュボードなど、フロントガラスから見えるところに掲示して頂く事で来客利用と判断し、ご利用可能となっています。「来客インフォメーション」の掲示がない場合、違法駐車と判断される場合もございますので ご注意下さい。 また、「来客インフォメーション」はボールペン等ではなく、油性マジック等を使用し、太く、大きな文字で記入し、夜間でも外から見える場所に掲示して下さい。

来客インフォメーション

緊急時お問合せ先

◆日本総合住生活(JS)

緊急事故時間外受付センター0570-002-004(または048-839-0901)

個人的小修理の場合は横浜支店(045-470-8611)で受け付けています

◆駐車機の事故

緊急事故受付センターは下記の2ヶ所です(受付時間は365日24時間対応)

(1)日本総合住生活(JS) 緊急事故時間外受付センター0570-002-004(または048-839-0901)

(2)(株)自強輸送機(03-3753-2753)